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【2024年版】憧れの的、今乗ってみたい海外キャンピングカー厳選ランキング5選

キャンピングカー

 キャンピングカーは、車でありながら旅先で宿泊できる夢のような乗り物です。近年、その人気はますます高まっており、特に海外キャンピングカーは洗練されたデザインと機能性で多くの人を魅了しています。

 そこで今回は、今乗ってみたい素敵な海外キャンピングカーを5台厳選してランキング形式でご紹介します。それぞれの魅力や特徴を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。特に筆者の目線では日本の交通事情やスペース問題のこともあり、大きすぎるモデルは敬遠して主に2,3人程度の小規模モデル(といっても小旅行には十分なモデル)を中心に取り上げています。

1位:ADRIA Matrix

アドリアMatrixは、スロベニアの老舗キャンピングカーメーカーであるアドリアが手掛けるキャンピングカーです。洗練されたデザインと充実した装備で、まさに「憧れの的」と言える存在です。

Matrixの魅力

  • 圧倒的なデザイン性: 洗練されたインテリアは、まるで高級ホテルのよう。エクステリアも一目でわかる、圧倒的な存在感を放つMatrixブランド。
  • 広々とした居住空間: 広々としたリビング・ダイニングルーム、ベッドルーム/プルダウンベッドに加え、独立したシャワールームやトイレも完備。
  • 充実した装備: 高性能なキッチン、エアコン、暖房など、快適なキャンピングライフに必要な装備が充実。
  • 高い走行性能: マルチジェットエンジンと安定したシャーシにより、快適な乗り心地を実現。

アドリアMatrixは、まるで高級ホテルのような洗練されたデザインと充実した装備で、めちゃくちゃ憧れるよー。広々とした居住空間は、まるで自宅にいるような感覚で、動く1LDKって感じ。管理人はこのリビングの広さに心を撃ち抜かれました。。。この動くリビングは唯一無二!!

日本ではデルタリンクが輸入販売の代理店。本社はスロベニアのアドリア

2位:KNAUS YASEO

クナウスYASEOは、ドイツの老舗キャンピングカーメーカーであるクナウス(KNAUS)が手掛けるトレーラータイプのキャンピングカーです。乗用車/電気自動車で牽引します。電気自動車用の接続モジュールを搭載し、コンパクトなサイズでありながら、機能性と居住性、デザイン性を兼ね備えた人気のモデルです。2024年のEuropean Innovation Awardを受賞するなど、過去にも数回受賞しています。IHやエアコン、冷蔵庫などガスフリーのオール電化モデルがあり、キャンピングカー界の中でもエコロジーとサステナビリティの面で際立つ存在感を放っています。

YASEOの魅力

  • コンパクトなサイズ: 5m未満の全長で、取り回しが良く、街中でも運転しやすそう。
  • 機能的なレイアウト: 限られたスペースを有効活用した機能的なレイアウトで、広々とした居住空間を実現。
  • 充実した装備: キッチン、エアコン、暖房など、快適なキャンピングライフに必要な装備を備えている。
  • お手頃な価格: キャンピングカーの中ではトレーラーということもあり比較的安価な価格設定。
  • ディーラー: 残念ながら日本では電圧等の規格が合わない等の理由で取り扱いがありません。
  • サイズ:モデル340PXについて
    • 構造全長:  348 cm
    • 外側全幅:  220 cm
    • 内側全幅: 204 cm
    • 外側高さ:  260 cm
    • 内側高さ:  196 cm
    • 走行状態での質量: 905 kg

340PXは5m未満の全長で取り回しが良く、牽引の割には運転しやすそう。ウッドパネルの壁かと思いきや、パタッと倒してすぐに大きなベッドになるというデザインに感動するよー

日本での取り扱いが今のところないそうなんだけど、日本でも販売してほしいよ!!このコンパクトなサイズ感と先進性は日本にピッタリだと思うんだよね。。。

3位:WINGAMM OASI

ウインガム OASI(オアシス)は、イタリアのキャンピングカーメーカーであるWINGAMMが手掛けるキャブコンタイプのキャンピングカーです。プルダウンベッドを採用することで、室内空間を広くできるユニークなモデルです。

OASIの魅力

  • ポップアップルーフ: ポップアップルーフを上げると、室内高さが2mを超え、広々とした空間を実現。
  • 開放的なリビングルーム: 大きな窓と開放的なリビングルームは、まるでカフェのような雰囲気。
  • おしゃれなデザイン: イタリアらしい洗練されたデザインで、街中でも注目を集めること間違いなし。
  • 充実した装備: キッチン、エアコン、暖房など、快適なキャンピングライフに必要な装備を備えている。
  • サイズ:
    • 長さ:542 cm
    • 幅:224 cm
    • 内幅:記載なし
    • 高さ:303 cm
    • 内高:199 cm
    • ホイールベース:300 cm
    • 軸数:2

3位にしちゃったけど、主的には日本で販売してくれたら1押しなんだよなーなんといっても縦の長さが540㎝。1位のMatrixは全長が6m以上でちょっと大きいから、こっちの長さのほうが日本の交通事情に合った大きさだし、洗練された内外装でおしゃれだし、DINKSにはもってこい。横長のラウンジソファ+プルダウンベッド+シャワー有りトイレはもはや完璧でしょwww。。ただし値段がバカ高い。。なんと、€ 98.010(2024/6時点)。。1600万円以上ー。。これ日本で作ってくれないかなー。。

4位:Airstream Basecamp

Base Campは、アメリカの老舗キャンピングカーメーカーであるエアストリームが手掛ける小型トレーラータイプのキャンピングカーです。卵型のフォルムとレトロなデザインが特徴で、まるで秘密基地のような、わくわくする空間を演出しています。

Base Campの魅力

1. 独特なデザイン

Base Campは、エアストリームらしいレトロなデザインと、卵型のフォルムが特徴です。街中でも目を引くこと間違いなしの存在感。

2. コンパクトなサイズ

モデル16Xは、全長4.9m、全幅2.2m、全高2.8mと、日本の駐車場にも収まるコンパクトなサイズです。取り回しが良く、牽引が初めてでも比較的安心して運転できそうです。

3.基地感あふれる芸術的な内装

限られた空間を有効活用した機能的な内装は、まさに基地というのに相応しい内容。フロントパネルが一続きになっていて、様々な場所を訪れるたびに風景を切り取ってくれる額縁のようで、もはや風景を芸術品として楽しめる究極の内装です。

4. 充実した設備

キッチンにはガスコンロ、シンク、冷蔵庫、電子レンジなど、調理に必要な設備が揃っています。ダイニングはテーブルとベンチシートがあり、食事や休憩を楽しむことができます。ベッドはダイニングがフルフラットベッドに変換でき、広々と快適に眠ることができます。トイレはカセット式が設置されています。他の装備としては、エアコン、暖房、ソーラーパネルなど、快適なキャンピングライフに必要な設備がオプションとして選択でき充実しています。

5. 遊び心をくすぐる仕掛け

Base Camp 16Xには、遊び心をくすぐる仕掛けが満載です。大きな後部ハッチドアと十分なスペースを生み出すコンバーチブルのテーブルエリアにより、ロードバイクやマウンテンバイクなど比較的大きめのギアを積み込んで、素早く冒険を開始できます。

エアストリームの中でも一番小型なタイプがこのBaseCamp。モデル16Xはその中でも最小モデルだけど、日本で扱うならこれが一番ピッタリな気がする。このモデルはフロントパネルがパノラマになっているから、景色のいいところに行ってキャンプしたくなっちゃうよねー^^

憧れるーwww

5位:RollerTeam KRONOS

KRONOSは、イタリアの老舗キャンピングカーメーカーであるRoller Teamが手掛けています。その機能性と居住性で多くのキャンパーから注目を集めています。コストパフォーマンスの高いモデルながらデザイン性・機能性にも優れていてバランスがよいです。イタリアではベース車種がデュカト、フォード、シトロエン、プジョーから選択できるようです。

RollerTeam KRONOSの魅力

1. 広々とした室内空間

全長5.99m、全幅2.35m、全高3.25mと、コンパクトながらゆったりとした室内空間を備えています。

2. 機能的なレイアウト

ダイニングルーム、キッチン、ベッドルーム、シャワー&トイレなど、必要な設備が全て揃っています。レイアウトも機能的で、使い勝手抜群です。

3. 充実した設備

キッチンはガスコンロ、シンク、冷蔵庫、電子レンジなど、調理に必要な設備が揃っています。 ダイニングルームは、テーブルとベンチシートがあり、食事や休憩を楽しむことができます。ベッドルームも独立しているベッドとダイネット上部のプルダウンベッドの2つのベッドがあり、最大4人が宿泊可能です。トイレはカセット式トイレが設置されています。その他、エアコン、暖房、ソーラーパネルなど、快適なキャンピングライフに必要な設備がオプションで選択可能でとても充実しています。

6mを切るサイズでこれだけ充実しているモデルは稀有。日本ではキャンピングカーは大きくても8ナンバーで高速道路で普通乗用車と同じ料金の扱いになるので6m以下とか気にしなくてもいいんだけど、駐車するときに6mなら何とか止められるかな。この車ならいろんなところに行って車中泊しやすそうだし、できたら最高だよねー^^

まとめ

今回は、今乗ってみたい海外キャンピングカーを5台厳選してランキング形式でご紹介しました。主の独断と偏見ですが、比較的小回りのききやすいモデルの中から選んだつもりです。なのですが、日本未発売の海外モノ:YASEOとOASIも混じっています。日本で選ぶときに海外の良いモノの存在も知ったうえで最良のものを検討すると世界観が広がって楽しいと思います。ぜひ参考にしてみてください。最高のキャンピングカーが見つかると良いですね!!

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